dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-とは・・・

   
 

東京ヘアモードアカデミーは1958年(昭和33年)に創立した、理容技術・経営を研究する団体です。
運営は民主的合議によって行われ、【社会に対する正しい理容の啓蒙活動】と【業界内の指導教育活動】の二つを理念として活動し、幅広く様々な企画を立案・実行してまいりました。

社会に向けては数多くのニューヘアをマスメディアに発表。消費者オシャレコンテストを開催。ヘア情報誌の発行。大手百貨店にヘアコンサルタントルームを開設やヘアショーの提供。テレビ番組への技術アドバイスなどを通じて、私たちの常に時代をリードする感覚が消費者のご支持・ご声援をいただいております。

業界内には、創立当時より時代感覚を取り入れた講座を開講。同時に全国に支局を開局し積極的な啓蒙活動を行ってまいりました。1984年(昭和59年)に『DHK理美容高等職業訓練校(現 東京ヘアモードカレッジ)』が労働省(現 厚生労働省)より認可され、研究団体初の認定校となり、1997年(平成9年)にはその実績が認められ都知事賞を受賞いたしました。

若手技術者の登竜門として伝統あるフェスティバル開催。欧米研修ツアーで技術・感覚を学び、1986(昭和61年)中国・北京市で業界初のヘアショー&ティーチインを行い、国際交流にも取り組んでいます。女性カルチャー講座、教育セミナーなど幅広く活動しております。
 

 
コンクールには全講師が出場し、国内の大会は全て制覇。海外の大会においても数々のタイトルを獲得しております。

全理連ナショナルチームの選手・コーチとして活躍し韓国・ソウル世界大会(1998年/平成10年)の共催大会にて金メダル獲得。
イタリア・ミラノ大会(2002年/平成14年)では個人金メダル。
ロシア・モスクワ大会(2006年/平成18年)で2名の講師が銀メダルを獲得。
アメリカ・シカゴ大会(2008年/平成20年)においては団体金メダルを獲得。
アジアカップ(中国・香港)でも金メダルを獲得いたしました。

また、全国大会優勝講師に内閣総理大臣杯が授与され、卓越した技能が認められ『現代の名工』として表彰された講師もおります。

日本ユニセックスヘアスタイリスト協会(JUHA)、東京都理容教育団体協議会(都理協)に加盟。重要ポストを得て活躍しております。
厳しい経済環境のなか、私たち東京ヘアモードアカデミーの企画力・行動力は消費者はじめ、業界内外より大いに注目、期待されております。
 
 
 
 
 
 
 

【全国で活躍するdhk支局】

札幌支局    田中良美
秋田支局    照井喜芳
宇都宮支局 船見征勝
新潟支局    鷲尾 勉
富山支局    竹部将光
長野支局    荒川和也
静岡支局    久保田祐幸
浜松支局    松浦宏司
名古屋支局 伊藤 誠
北九州支局 岡田慎一郎
熊本支局    早野正巳
沖縄支局    宮城彰太

全国理容競技大会チャンピオン

1976年 第三部 伊藤栄
1978年 第三部 後藤弘貴
1981年 第二部 能登谷博樹
1985年 第二部 武智絹子
1986年 第三部 日高正夫
1988年 第三部 小倉繁
1989年 第二部 町田典一
1992年 第三部 田辺明光
1993年 第二部 渡辺修一
1995年 第二部 花島和久
1997年 第二部 仲山裕明
2000年 第三部 福田秀則
2003年 第二部 荻野勝幸
2005年 第一部 宮坂友有樹
2005年 第二部 栗野大輔
2008年 第二部 丸山一樹
2012年 第二部 近和也
2015年 第二部 蓮沼拓人
2018年 第二部 竹元大明

理美容JUHA総合総合チャンピオン

1971年 田中将隆
1976年 伊藤栄
1978年 佐々木たいめい
1984年 根本憲一
1989年 瀬熊勉
1993年 宮坂寿広
1995年 花島和久
1996年 根本弘之
1999年 勝田剛光
2001年 中屋恒明
2006年 松原孝幸

世界大会メダリスト

1998年 Hair WORLD ソウル大会 アリランカップ金メダリスト 能登谷博樹
2004年 Hair WORLD ミラノ大会 金メダリスト 花島和久
2006年 Hair WORLD モスクワ大会 銀メダリスト 宮坂友有樹
2006年 Hair WORLD モスクワ大会 銀メダリスト 栗野大輔
2008年 Hair WORLD シカゴ大会 金メダリスト 宮坂友有樹
2008年 アジア大会総合 金メダリスト 勝田重徳
2012年 OMCアジア大会総合 金メダリスト 畠山英樹

2024 DHK FESTIVAL 入賞者一覧

※優秀賞以外の個別の順位や、得点等は問い合わせがありましてもお答えしておりません。
ご理解頂けますようどうぞよろしくお願い申し上げます。